洋ナシorりんご

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー、肥満予防健康管理士の山中です。

 

さて今日は肥満タイプについて

肥満は、脂肪がどこに蓄積されるかによって2つのタイプに分けられます。

 

一つ目はお腹周りの上半身下脂肪が蓄積されるリンゴ型肥満

もう一つは主に下半身に蓄積される洋ナシ型肥満です。

 

 

 

 

 

 

リンゴ型肥満ですが昔から特にビア樽型とかビール腹などとも呼ばれお腹の周りを中心に上半身に脂肪がつくものです。

 

圧倒的に男性に多く見られる肥満ですが女性でも更年期を過ぎて太ってくる時には男性と同じくリンゴ型肥満が増加します。いわゆる三段腹です。

 

 

次に洋ナシ型肥満ですがお尻や太もも下腹などにふっくらと脂肪がついている太り方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思春期以降の若い女性に多く見られ女性ホルモンの影響で下半身に脂肪がつくものです。

これは主にに皮下脂肪が多く妊娠や出産の時にエネルギー源となるためむしろ女性にとって大切な脂肪と言えます

ですから洋ナシ型の場合この大切な脂肪を減らすのは健康上かえってマイナスになる場合があります。

つまり肥満症に関係が深く危険と言える肥満はリンゴ型肥満と言えます。

リンゴ型体型の人は、内臓脂肪がたまっており、腎機能が低下し血液量が増え血圧が高くなる傾向があることが分かっています。

 

腎臓の働きが悪くなると余分な塩分と水分の排泄ができなくなり血液量は増加し血圧が上がります。

 

さらに血圧が上がれば腎臓への負担が増え、ますます腎臓の機能が低下するといった悪循環に陥ります。

 

皮下脂肪型よりも健康リスクが高いメタボ予備群は、男性に多いのですが、女性は45〜55歳の間に閉経すると女性ホルモンの分泌がガクンと減り、皮下脂肪型から内臓脂肪型へスイッチしやすくなるから要注意です😰

 

ではどうする?

  • ・・・続きは明日お伝えしますね。

 

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