こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャーの山中です。
9月23日は、母の命日
旅立ってから早4年
お墓参りに行ってきました。
母はもちろん、ご先祖様の冥福を祈り感謝を伝え、手を合わせてきました。
お墓参りって、
お墓の前で手を合わせることで
心の繋がりを感じるための心の拠り所なのかな・・・なんて思います。
お彼岸に亡くなる人は『天寿を全うした良い人生を送り、さまようことなくあの世に行ける。』と言われているそうです。
亡くなってからは、会えないので、涙してしまう事もありましたが、母は私や孫たちの事を平等に見守り身近にいる気がします。
まぁ…なかなかユニークな母でした。
ユニークゆえにいなくなると寂しいものです。
本当の死とは、肉体は滅びても
誰も故人の話をしなくなった時だと聞いたことがあります。
語ることがたくさんある母
私や孫たちが
「あーだったね。こうだったね」と
語り続けていきたいと思います。
そんな中・・・
1週間前に旅行した能登地方が豪雨被害で、大変なことになっています。
少しずつ復興しかけている最中の容赦ない追い討ち
豪雨に襲われ、土砂崩れ、川の氾濫、浸水などの被害で、死者8名、行方不明者など6名(現段階で)になっている事に落胆しかありません。
買い物をした仮の輪島朝市も閉鎖
通ってきた道や町が濁流に流されていたり浸水しています。
震災で家を失った方が住んでいる頼みの綱である仮設住宅にまで浸水するとなると「何処に逃げたらいいんだ」「どうしたら…」と落胆するしかありません。
1年で震災と豪雨被害では、肉体的にも精神的にも辛すぎます。
大自然の脅威の前ではどんな治水対策も成す術がないと痛感させられます。
政府、自衛隊、消防、石川県は、被害に遭った方々への支援を迅速にと願います。
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