こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・ダイエットアドバイザーの山中です。
今日も蒸しますね~( ´д`)
夏といえばスイカ🍉
夏になると毎食スイカを食べている人いませんか?
ほとんど水分のはずが・・・
果物も血糖値を上げる一因になるってこと知ってますか・・・
「スイカって、ほとんど水分、 果物は体にいいんじゃないですか?……」って思いますよね?
実は、果物も多くの糖質を含んでいます。
果物の甘みの主成分は「果糖(フルクトース)」とよばれる糖質で、直接的には血糖値(血液中のグルコースの濃度)は上げません。
しかし、筋肉や肝臓でグルコースに変換され、最終的には血糖値を上げる一因となります。
スイカは水分が多く、フルーツの中でも糖質量が際立って多いわけではありません。
ただ、みずみずしく食べやすいので、つい食べ過ぎてしまいがちです。
大玉のスイカをカットして冷蔵庫に冷やし、食後のほかにも、寝起きやお風呂上がりの水分補給として2、3日に1玉のペースで食べていると・・・・
果物はビタミンやミネラルの供給源として、体にいいものというイメージが強いですが、過ぎたるは及ばざるが如し。
食べ過ぎは血糖値の観点からワルモノにもなります。
ごはんやパンなどの炭水化物や砂糖と違って、血糖値を上げるまでに変換のステップが加わるため急激な血糖値上昇は引き起こしにくいです。
しかし、ゆっくりと血糖値を上げ、加えて、中性脂肪も上昇させるため肥満の原因となりえます。
1日分の果物摂取量の目安は、血糖値が気になる方の場合、両手でお椀型をつくり、その中に平らに収まる量。
りんごなら半分、バナナなら1本くらいです。
フルーツが好きな人には、1日分としては少なく感じる量でしょう。
意外なところに含まれている糖質の存在を知っていただき、血糖値を上げ過ぎず、糖尿病にならないよう、上手に果物と付き合っていきたいものですねo(*⌒―⌒*)o
☆まずは無料体験してみませんか?
無料体験&カウンセリングはこちら