こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。
皆様、Bラインでの毎月の測定受けていただいていますか?
体成分分析器を使った体の中身の確認と体周りの計測。
体重、体脂肪率、体脂肪量、筋肉量、BMI、体水分量などなど…
そして、体周りの計測
首、バスト、ウエスト、下腹、ヒップ、太もも、ふくらはぎ、上腕
Bラインでは、無料で月に一度の測定をしています。
せっかく運動をするのですから体の変化を確認してモチベーションをあげていきましょう!
そんな中、今日はBMIについて
計算式は
体重(㎏)÷身長÷身長
例えば
体重60㎏、身長162cmの人なら
60÷1.62÷1.62=22.86
となります。
理想的なBMI値は22と言われています。
一般的にそのくらいが最も健康障害が少なく、病気にかかりにくいと言われています。
BMI値22だと、10代の若い人だったらぽっちゃりしすぎるけれど、30代後半や40代になってくると、脂肪の比率や筋肉の重量から考えて、これくらいがちょうどよい体重ということになります。
人によって、あるいは年齢によってもBMI値18〜24くらいの間で、自分に合ったベストな体重があり、それが健康のストライクゾーンだといえます。
社会的な指標を参考にしつつ、自分の体に合う数値を見つけていくのが、いちばんだと思います。
参考までに厚生労働省のBMIの国内判定基準は
●18.5以下 低体重
●18.5~25 普通体重
●25~30 肥満(1)
●30~35 肥満(2)
●35~40 肥満(3)
●40以上 肥満(4)
控えるよりも「摂ること」が大事な食事
30代後半から体が変化してくる年代に気をつけたいのは「栄養不足」です。
体重が増えることを気にして「あれもこれも控えよう」と食べる回数や量を減らすと、からだに負担がかかってしまいます。
健康のためにも、朝は必ず食べるようにしましょう。
体内時計のスイッチが入って体が起きます。
起床2時間以内に温かいスープや味噌汁などをとると、特異動的作用という体の働きによって体温が上昇し代謝がよくなります。
脂肪が燃焼されやすくなり、エネルギーを消費しようと体内の機能が動き出します。
さぁ今日もしっかり食べて元気いっぱい活動しましょう!
皆さん、今日もお待ちしておりますよ~( ≧∀≦)ノ
☆まずは無料体験してみませんか?
無料体験&カウンセリングはこちら