硬い?柔らかい?

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・ダイエットアドバイザーの山中です。

 

今日はすずしい気持ちの良い朝を迎えました。先週に比べるとちょっと肌寒く感じますね。

朝夕は涼しくなりましたが油断大敵💦

明日は又暑くなる予報☀️😵💦

衣服選び、寝具、気をつけましょう!

 

 

さて、今日は関節について

「あなたは、カラダ柔らかいですか?硬いですか?」

 

体が柔らかい、硬い。
その鍵を握るのが関節です。

関節は骨と骨をつなぐ連結器の役目をしています。

 

関節がよく開き、よく曲がる人は体が柔らかいといわれます。

 

 

 

 

関節が柔らかいですねというのは最高の誉め言葉です。

なぜなら
体が柔らかい人は、体力がある人、若い体の持ち主、病気になりにくい人だからです。

 

体が柔らかいというのは、筋肉が柔らかいことだと思っている人は多いと思いますが、体が柔らかいその鍵を握るのは筋肉ではなく関節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちが体を動かす時に働くのは体の中の骨、関節、筋肉、腱、靭帯などになります。

 

骨は体の形である骨格を作るとともに骨で動くことで、手足を始め体を動かすことができます。

関節は骨と骨をつなぐ連結器の役目をしています。

 

 

 

 

 

 

 

筋肉は骨格を作る骨組みをしっかり支えるとともに、筋肉が伸び縮みすることで骨が動きます。

筋肉と骨をつなぐ役目が鍵になります。

 

 

 

 

靭帯は関節でズレやねじれが起きないように骨と骨をつなぎ補強するワイヤー役にあたります。

骨と骨が関節の部分でよく開き、よく曲がることができれば、体をよく開きよく曲げることができます。

 

関節をめいっぱい開き曲げることが出来る範囲を関節の可動域と言いますが、体が柔らかい人は関節の可動域が大きい人ということになります。

 

筋肉の力を強くする運動を行うと、筋肉とともに骨、関節、腱、靭帯も強くなり関節を動かせる可動域も大きくなって体が柔らかい人になります。

体力をつけ、若い体の持ち主になり、病気になりにくくなるために、しっかり体を可動域いっぱい動かしましょう!

 

 

 

 

 

 

自分の体は自分でしか守れません。

日々の積み重ねがやっぱり大事。

コツコツと・・・・

ウサギとカメなら

やっぱりカメですね・・・🐢

 

 

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