老けない睡眠時間の目安

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。

 

 

今朝は何だか清々しい~!

少しずつ秋が近づいてますね。

 

さて、今日は睡眠について

 

皆様、しっかり眠れてますか?

 

しっかり睡眠をとることが老けない為、又ダイエットにも有効です。

 

老けない睡眠時間の目安は「7時間前後」

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目の面でも健康的な肌を保ち、生活習慣病やうつ病にならず、見た目の若々しさを保つには、6~8時間、つまり7時間前後の睡眠をとることが推奨されます。

 

ただし、最適な睡眠時間は個人差も大きいため、単に「6時間とればよい」「8時間寝なくてはいけない」というものではありません。

時間の長さだけにこだわらず、自分が必要と感じる十分な睡眠をとるように意識することが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

お肌のゴールデンタイムのウソ

かつては「22~2時に成長ホルモンが多量に分泌されるため、この時間帯には眠っている方が良い」と考えられ、22時~2時が「お肌のゴールデンタイム」と言われたことがあります。

 

しかし、これは正確ではありません。

成長ホルモンは、時刻に規定されているのではなく、深いノンレム睡眠中に多量に分泌されます。深いノンレム睡眠は、寝付いてからの3時間に多く現れます。

成長ホルモンは皮膚の新陳代謝などにも関係しているので、深いノンレム睡眠がしっかりとれていれば22~2時に限定されず、肌の健康状態は良くなります。

 

 

 

 

 

 

一方で、全くの間違いともいえない面もあります。

睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠の2種類があります。

深いノンレム睡眠は寝付いてからの3時間に多く現れますが、朝方になるにつれてレム睡眠の時間が長くなります。

ですから例えば午前4時に寝付くと、ノンレム睡眠とレム睡眠の両方が同時に現れようとして、睡眠のバランスが悪くなります。

 

また、一般的に睡眠時間は6~8時間必要です。
多くの人は平日6~8時頃には起きなければなりません。

これらのことを考えると、22時~2時、できれば午前0時までに眠ると良質で十分な睡眠をとれる可能性が高いといえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

40代からは老け見えしないためにも良質な睡眠を健康面でも見た目の美容面でも、アラフォーから更年期は、その後の人生の分かれ目です。

 

睡眠の質の悪さや睡眠不足で老け見えし、長期的な健康の面でもマイナスになることがないよう、しっかり睡眠をとるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

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