ダイエットは万病に効く

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。

 

糖質セーブで健康に

 

糖質は人間にとって重要な栄養素ですが、とりすぎると肥満や老化、メタボの原因になります。

 

そして重大な病気にもなりかねません😣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私は大丈夫だと思うんですよ……まだ健康診断でギリギリひっかかってないし……」

 

えっ(*´・д・)
何を根拠に(゜ロ゜;ノ)ノ

 

ぽっちゃりしている人があっけらかんとそう言います😅

 

「糖質をひかえると良いですよ」と言うと

「いやーそれは無理。パンが大好きだし、甘いものはやめられないのよね~」だとヽ(゚Д゚)ノ

 

 

そして、数年たって糖尿病、脂肪肝になっていました。

 

これはここでの実際の話です。

 

 

 

そうならないためにダイエットしましょう!

 

 

糖質の多い食事を摂り血糖値が急上昇⤴️⤴️そしてインスリンが多量に出て血糖値が急降下⤵️⤵️
これを繰り返すことを血糖値スパイクと言います。

この血糖値スパイクを繰り返すと
体のあちこちで「老化」が起こります。

 

例えば「髪の毛」

人間の皮膚や髪の毛は主にタンパク質からできています。

糖質が多い食事ばかりをしているとタンパク質が不足になり肌や髪の潤いが低下してしまいます。

 

さらに体内の余ったブドウ糖が糖化して 「AGE」 が生成されることでシワやたるみの原因にもなります。
しかも「AGE」 は、一度生成されると元に戻ることなくそのまま蓄積されてしまうのでなるべく生成を抑えることが肝心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖質を摂りすぎると中性脂肪として蓄えられていくため太っていきますが、
中でも健康に直接的な害を及ぼしやすいのが「内臓脂肪」です。

本来「内臓脂肪」は、エネルギーを貯蓄しておく倉庫の役割を果たすとともに様々なホルモンを分泌する場でもあります。

ただし増えすぎるとホルモンの分泌異常をきたすことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわゆるメタボリックシンドロームとも呼ばれる状態で、「高血糖」「脂質異常」「高血圧」などの状態に陥り生活習慣病などのリスクを高める原因になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした症状を放っておくと進行してしまうのが「動脈硬化」です。

動脈硬化が進むとアディポネクチンという善玉ホルモンの分泌が低下して「心筋梗塞」や「脳卒中」という重大な疾病にも繋がりかねません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に日本人は欧米に比べてインスリンの分泌能力が低いとされています。

 

そのため血糖値の上昇を抑制するにする働きが生まれつき弱いとも言えるでしょう。

余分な内臓脂肪をためずインスリンの分泌を抑制するためには、糖質の摂取をコントロールすることが大切なのです。

 

 

いつまでも健康で若々しくいたいですよね。

 

 

さぁ、今日から糖質をセーブしましょう

 

 

一人で難しいなら
一度『パーソナルダイエットサポート』を受けてみませんか?

担当は、肥満予防健康管理士、ダイエットアドバイザーの山中
看護師でダイエットインストラクターの蓮尾

 

ぜひご相談お待ちしております。

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