脳を上手にだましてダイエット

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・ダイエットアドバイザーの山中です。

 

今日は
「食欲コントロール術」について

人の行動、思考、感情はすべて脳が決めています。

食欲もそう。

食欲の正体は
『脳にエネルギーが足りてないので、至急なにか食べて下さい』
という脳からの命令です。

なので、脳自体をうまく騙すことで食欲を抑えることができます。

カラダが満腹感を感じていなくとも、
脳を満足させれば食べすぎは防げます。

ダイエットを始めると必ず「1カ月で3キロ痩せる!」
・・・と目標を立てて意気込む人もいますが、
実は脳の性質上『痩せたい!』と考えすぎるのはあまりよろしくありません。

実は人間の脳というのは👇️

『楽をしたい!』
『エネルギーはなるべく温存したい!』
『気持ちいいこと大好き!』
・・・という根っからの快楽主義者なので、痩せることを意識しすぎると

「え?」
「痩せるの?」
「体重へるじゃん!」
「え?これ大丈夫?」
「死ぬ?」
「いっぱい食べないとーー!!」

と逆に食欲を刺激してしまうことになりかねません。

 

『体重減少=生命の危機』と脳がとらえると、カラダを元の状態に戻そうとする機能(ホメオスタシス)が作用し、効率的にやせることが難しくなるのです。

痩せたい時は脳に気づかれず🤭1カ月1キロ減くらいが良いのではないでしょうか。
無理や我慢せず痩せるのが一番
無理をするとリバウンド率もたかくなります。

 

さらに脳はネガティブな考えを嫌うので、
『痩せる(体重を落とす)』ではなく
『食べすぎで不摂生な食習慣を健康的ものに変えてカラダを整える』というポジティブな考え方に変えてみましょう。

 

そんなことで効果あるの?と思うかもしれませんが、
前向きな考え方や言葉のパワーというのは実はすさまじく、
メンタルトレーニングの分野でも活躍しているので騙されたと思ってぜひやってみてください。

 

大事なのは☝️
「ダイエットは楽しい!という認識に書き換えていく」ことです。

 

 

 

が、しか~し
それでも食欲がある方は
【食事の前の新習慣】を試してみて下さい。

☝️これオススメ☝️

食事する30分前に高カカオポリフェノールチョコをひとかけ食べたり、ホットミルクを飲みましょう。

すると食事をスタートする前に血糖値が上がり、
脳に「満腹である」という指令を送ってくれ、
食べ過ぎる可能性が低くなります。
決してたくさんではなく、少しだけ…がポイントです。

そしてこれは間食ではなく「食事前」というスタンスで食べてください。

ついついどか食いをしてしまう方には是非とも試していただきたい方法です。

 

満腹感を感じ始めるのは食べ始めてから約20分後。

ゆっくり噛んで食べると食べすぎ防止にも繋がります。

しかも、噛む回数が多いと消費カロリーもアップ!

人間のカラダは腸から吸収したものでできています。

「これ必要?」と良く考え
食べ物に感謝し噛む回数は、30回を目安にしましょう。

満腹感を感じたら無理せず残すか次の食事にまわしましょう。

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