こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャーの山中です。
本日2月3日は節分と大豆の日。
節分の日だけではなく、豆まきで使われる大豆の日でもあります。
節分や大豆に関してのあれこれをご紹介します。
節分の日
2月3日は節分の日。
鬼は外、福は内と声を出して、煎った大豆をまいて邪気を払い、まいた大豆を年の数だけ食べて無病息災を願う風習です。
皆さんよくご存じですね。
そして、我らは「大國魂神社」行かなきゃですね。
その2月3日は他に、節分で使われる大豆を「大豆の日」として設けられています。
そんな大豆についてご紹介します。
豆のことわざあれこれ
豆まきの風習の起源となった言葉として魔滅(まめ)という大豆の表し方があります。
魔滅(まめ)
大豆には、病気や災いなどの「魔」を滅ぼす力があると考えられていましたので、節分の夜に「鬼は外、福は内」と豆をまくのもこのためです。
大豆は古くから馴染みのある食べ物で、加工品である醬油や味噌の存在を含めると日本人にとって無くてはならない食品の代表格です。
大豆とは
大豆の基本情報
7月~8月(枝豆)
10月~11月(大豆)
中国の有名な三国志に出てくるほどの大豆は、実は中国原産の植物なのです。
大豆は弥生時代に稲作と共に、中国から日本に伝わったと言われています。
はじめは大豆は煮物として食べられていました。
現在の私たちの生活で大豆は、大豆そのものを食べるというよりも加工品として取り入れることの方が多いかもしれません。
大豆の加工品
もやし・豆乳・おから・豆腐・ゆば・厚揚げ・油揚げ・がんもどき・焼き豆腐・凍り豆腐・味噌・しょうゆ・納豆・煎り豆・きな粉
こうしてみてみると、毎日私たちの食卓にのるものばかりですね。
枝豆
豆自体を食べるという習慣としては、枝豆の方が断然多いかもしれません。
枝豆として未成熟大豆を食するようになったのは17世紀末からだそうです。
そして、未成熟大豆を食したのは世界で日本人が初めてといわれています。
枝豆は江戸時代に庶民の味として普及しました。
背中に枝豆を背負った枝豆売りが売り歩き、買った人も道を歩きながら枝豆を食べる、現代でいうところのファーストフードのフライドポテトのような存在だったようです。
今日はとりあえず歳の数、大豆を食べましょうか……
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