こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。
今週は毎日の習慣について書いていこうと思います。
①生きていく上で一番大事なお水について
②「グルテンフリー」について
…と書いてきて、今日は
「食品添加物」についてです。
食品添加物ってどんなものだかわかりますか?
ウィンナー、ハム、ベーコン、チキンナゲット等々
手軽で美味しいですよね。
でも
肉の加工食品には製造段階で多種類の添加物が使用されているので注意が必要です。
もちろん全ての加工食品に添加物が使用されているわけではなく無添加のものもあります。
購入時にはパッケージ裏の成分表をみましょう。
さて食品添加物とは?
食品添加物とは食品の加工製造工程で使用される保存料、甘味料、着色料、香料などを指します。
これらの食品添加物には
「安全性を保つ」
「栄養を高める」
「見た目、味と香り、食感風味を高める」
…といった役割があります。
そこで市販されているほとんどの加工食品には食品添加物が使用されています。
この食品添加物の中には発がん性が疑われ健康に害を及ぼすと考えられるものがあります。
それが、ウィンナー、ハム、ベーコン、チキンナゲット等々です。
選んで購入したいものは原型をとどめた加工されていない食材を選ぶべし!…です
あまり知られていませんが、安価な野菜ジュースやフルーツジュースも要注意です。
海外で廃棄される野菜を大量に買い付け冷凍にして日本に送り国内で着色料などを加えて色よくして作っているものもあると言われてます。
そこで加工食品を買うときにはどのような添加物が使われているかを意識しながら購入しましょう。
全ての食材を無添加で調達するのは難しいでしょうから
なるべく添加物が少ないものを選びましょう。
できれば加工食品は避け食材そのものの原型をとどめているものを選ぶようにしたいですね。
魚や肉野菜果物などは見た目そのままです。
このように原型をとどめている食材は添加物が混入しづらいからです。
生肉などには、中に何かを添加し難いでしょう。
野菜も果物もそうです。
果物はワックスが心配という人がいますが、皮をむけば果物の実の部分には添加物は混入していないはずです。
食品添加物をなるべく摂取しないようにするには生の食品を購入し、自分で調理するのが最良と思って下さい。
人間は、毎日口にするもので出来ています。
もっと性格に言えば、腸で吸収されたもので出来ています。
自炊をしなきゃとわかっていても
時間がない、面倒くさい、
簡単に済ませたい等々
言い訳はあるでしょうが…
「自分の身体は自分で守るしかない!」
運動もそうですが、食事はもっと大事
腹八分目
いや最近では腹六分目…とも言われています。
これを読んで下さった方、
食材、調理方法、量、食べる時間
よーく考えましょうね😉➰💕
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