こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・ダイエットアドバイザーの山中です。
脂肪には2種類あります。
皮下脂肪と内臓脂肪
皮下脂肪は積立預金、内臓脂肪は普通預金に例えられます。
皮膚の下にある皮下脂肪は貯まりにくいのですが貯まるとやっかい(;-Д-)
減りにくいのです。
そうそのつまめるお腹のお肉が皮下脂肪😱💦
すぐには減らない皮下脂肪(>д<*)
じっくりかまえて半年で攻略しましょう!
え~っ半年も⤵️⤵️と声が聞こえそうですが😅・・・・・・・
ずっと仲良くしてきたんだから
そう簡単には離れていきませんよ(;^ω^)
まずは、生活習慣の見直しから1か月目は気軽に始めて自信をつけましょう
実はこれが一番のキーポイント🗝️
皮下脂肪はなかなか落ちないんです。
ならば、戦略を立てて半年間でじわじわと攻めましょう。
まずは、1か月目の戦い方からね😉➰💕
最初から気合を入れ過ぎると、疲れて続きません。
まずは気軽にできることから始め、自信をつけましょう。
①朝は定時に起床し、太陽光を浴びる
人間はカラダの中に時計を持っています。
体内時計です。
そして、この時計に合わせるように、カラダのさまざまな機能は働いています。
たとえば、あるホルモンの分泌が高まる時間、体内の代謝が活発になる時間、体温が高く(あるいは低く)なる時間等々。
体内時計で、あらかじめ決められているのです。
この時計が狂うと、実に困ったことが起きます。
カラダの機能が低下して、身体やメンタルが不調に陥り、肥満へと繫がってしまうのです。
で、これを防いでくれるのが朝の光。
体内時計をリセットしてくれるのです。
だから、平日も休日も、同じ時間に起床して、日光を浴びることが大事。
毎日定時に、時計の針を合わせてやるのです。
②朝食は起床後1時間以内に食べましょう
例えば夜8時に夕食を摂って、次の日の昼食まで何も口にしないと、16時間も絶食したことになります。
こうなると、カラダは飢餓状態になり、エネルギーを蓄えます。
つまり脂肪を溜め込むモードへとシフトしてしまいます。
だ・か・ら、朝食は必ず摂ることが重要☝️
昼、夜も定時に摂るようにすれば、生活のリズムができます。
朝食は起きて1時間以内に食べたいところ。
そして、ポイントは必ずタンパク質を摂ること。
パンとコーヒーだけではダメ(ヾノ・∀・`)
タンパク質には体温を上昇させる働きがあるため、体内の代謝が活発になり、エネルギー消費も高まります。
日中に働くための用意もできます。
パン食なら茹で卵、ヨーグルトなどのチョイ足し。
乳製品なら手間をかけずに手早く食べられますよね。
和食ならなおいいですね。
ご飯、具だくさんの味噌汁、納豆、卵料理、焼魚で朝からしっかり栄養チャージ
そうそう
食前に200ccの白湯(水)を飲み、野菜から食べるといいですよ。
なぜ、食事の前に200ccの白湯(水)を飲み、野菜から食べたほうがいいのか・・・・?
ひとつには物理的な問題。
胃は伸縮するものの、その容量はほぼ決まっています。
だから、食事をする前にノンカロリーの白湯(水)を飲み、カロリーが少ない野菜から食べれば、スペースが狭くなり、他の食べ物が入りにくくなります。
特に、野菜に含まれる食物繊維は、水分を含むとかさが増えるから、エネルギーを過剰に摂取するのを防げることができます。
また、食物繊維には余分なアブラを包み込んで体外に排泄させる役割があり、腸を健康な状態に保ってくれます。
特に女性は、腸の機能が低下すると便秘になりやすく、それが肥満へと繫がってしまいます。
野菜を食べて腸内環境を整えることも、痩せるための大きなポイントです。
③一口食べるごとに箸をおく
本来、食事によって満足感が得られるのは、お腹がイッパイになったからではありません。
実は、脳の視床下部という場所にある、満腹中枢によって得られるのです。
この中枢は、血糖とレプチンという物質によって刺激を受けます。
食事をしたときに食べ物が消化吸収されて血糖値が上がり、その後、脂肪細胞からレプチンが分泌されます。
これが満腹中枢に送られて、まさしく満腹状態になるのです。
ただ、食べ始めてこの状態になるまで、15~20分の時間がかかります。
その間にガッツリ食べれば、当然、食べ過ぎになります。
そこで、一口食べるごとに箸を置いて、30回は嚙む。
これを実践すれば、自然にゆっくりと食べられるようになり、食べる量を抑えられるようになります。
⑤喉が渇いたら水やお茶(ノンカフェイン)
喉が渇くと、ついつい清涼飲料水に手が伸びてしまいませんか?
皮下脂肪をたっぷりと抱えている人のなかには、こんな人も多いかもしれません。
しかし、これらの飲料は砂糖がたっぷりと入っています。
500mlを飲むと1日の糖質の必要摂取量を超えてしまうものまであるのです。
それに比べ、茶や水はノンカロリー。
だから、太る心配はまったくありません。
これらを飲むように習慣づけたいですね。
もし、それでは物足りないと思う人がいるなら、まずは清涼飲料水を2分の1に薄めて飲むところから始めて、水にシフトしていきましょう。
また、コーヒーもブラックで飲めばカロリーはほとんどありませんが、カフェラテなどは脂肪分によってアップしてしまうので注意です。
⑥周りの人にダイエット宣言する
周りの人に、痩せることを宣言してしまいましょう!
こうすることで、自分に対し責任感が芽生えるし、ダイエットへの意識も高くなります。
人の視線が気になって、ついケーキに手を伸ばしてしまうことも少なくなるし、他の人もダイエットをしていることを知っていれば、間食などのお誘いも遠慮してくれるのでは?!
⑦毎日体重をはかり食事を記録しましよう。
毎日習慣にして自分の体重を感覚でわかることが大切。
体重が減っていけば、それがモチベーションになりますし、自分の食事で何が余分だったのかを知ることもできます。そうして食事を改善していくこともできるわけです。
⑧通勤電車、信号待ちはドローイン
立っているときは、座っているときに比べ、約2倍のエネルギーを消費できるといわれます。
だから、皮下脂肪を燃やしたいなら、立って通勤が正解。
そして、このときに試してもらいたい呼吸法があります。
それがドローイン。
背すじを伸ばして立ちます。
息を吐きながら、腹を背中につけるように凹ませます。
吐き切って最大限に凹ませたら、そのままキープ。
このときは、浅く呼吸するようにします。
30秒たったら終了。簡単でしょ。
これを行うことで、呼吸によりカラダの代謝が活性化され、エネルギー消費に拍車がかかります。
また、体幹が鍛えられるので、姿勢もよくなっていきます。
そして、これらによって日々の消費エネルギーを上げていくのです。
⑨40度の風呂に20分は浸かる
人間の活動を司っているのが自律神経です。
昼間、活発に働けるのは自律神経のひとつ、交感神経が優位だからですし、夜に眠りに誘われるのは副交感神経が優位になるからです。
毎日、朝日を浴びるのは体内時計をリセットすると同時に、交感神経を優位にさせるためでもあります。
夜、温めの湯にのんびり浸かりたいのは、心身をリラックスさせ、副交感神経を優位にしたいから。
快適な睡眠はカラダの機能を整え、痩身に繫がります。
また、人が眠りに就くときは、深部体温が下がります。
夜になると自然に体温は低下しますが、
入浴で体温を上げると、放熱により深部温度を下げる働きが強化されます。
いっそう気持ちよく眠れるのです。
⑩寝る前にお酒は飲まない
肝臓はカラダの再生工場。
物質を代謝したり、解毒をしたりして、常に体内の機能が正常に働けるように、メンテナンスを行っているのです。
そして、これが行われているのが、主に睡眠中。
寝る前の一杯は肝臓の働きを阻害します。
この臓器は、何よりもアルコールを代謝することを最優先します。
睡眠中にアルコールが体内にあると、それにかかりきりになります。
また、アルコールは副交感神経を優位にして入眠を促す効果があるが、眠りに就いて酔いが覚めるに従い、交感神経が優位になり、浅い睡眠になってしまうのです。
カラダの機能低下によって太ってしまわないように、酒を飲むのであれば夜9時頃までに切り上げるようにしましょう。
なかなか皮下脂肪が落とせないなら
生活習慣から少しずつ変えていきましょう!
もちろん定期的な運動は必須ですよ😉➰💕
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