こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。
昨日、貯筋(チョキン)の大切さと必要性について書きました。
では、その大切なご自身の筋肉がどのくらいあるか知っていますか?
体重や体脂肪率は、知っていても筋肉量を知らない方もいるのでは?
「貯筋」(チョキン)を作り上げるための具体的な内容は、昨日書きました3つのF筋肉を鍛えることが大切です。
鍛えるべき3つのF筋肉については、昨日のblogを読み返して下さいね😉➰💕
ご自身の健康を気にするなら具体的に自分の身体の数値を見える化することからはじめましょう。
Bラインの会員さんなら毎月の体成分分析器とカラダ周りの計測を行っているのでバッチリですね😃✌️
筋肉量と筋肉率の計算方法をご紹介しておきます。
筋肉率は筋肉量を導き出してから計算をすることができます。
まず、体脂肪量を計算します。
① 体重 × 体脂肪率 = 体脂肪量
次に体重から体脂肪量をひき、除脂肪体重を導きだします。
② 体重 − 体脂肪量 = 除脂肪体重
そして、筋肉量を計算します。
③ 除脂肪体重/2 = 筋肉量
筋肉量から筋肉率を計算します。
④ 筋肉量 / 体重 = 筋肉率
①②③④を順に計算してみて下さい。
👇️具体的なモデルケースでの計算例👇️
体重が60kg、体脂肪が18%の人を例に、具体的に筋肉量と筋肉率を計算してみましょう。
① 体脂肪量を計算します。
60kg × 18% = 10.8kg
② 体重から体脂肪量をひきます。
60kg − 10.8kg = 49.2kg
③ 筋肉量を計算します。
49.2kg / 2 = 24.6kg
④ 筋肉率を計算します。
24.6kg / 60kg = 0.41 = 41%
筋肉量は歳と共に減っていきます。
今からサルコペニアにならないよう筋トレ習慣つけましょう!
「サルコペニアって?」
筋肉が減り、からだの機能が低下した状態を指します。
握力が低下しているか(男性26㎏未満、女性18㎏未満)、または歩く速度が低下していて(0.8m/秒以下)、検査で筋肉量が基準より減少していることが認められると、サルコペニアと診断されます1)
簡単にチェックできる指わっかテストというのもあります。
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エントリー受付は、1/31(月)まで
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