アンチエイジング 老けないお酒の飲み方

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・美肌食マイスターの山中です。

 

忘年会シーズンですね~🍺🍷🍸🍶

 

ということで、今日は

「老けないお酒の飲み方」について

 

お酒は楽しく飲みたいものですが、
悪酔いや二日酔いを続けると体に
ダメージを与えて、老化が進むだけでなく、病気やがんになるリスクも高まります。

 

いつまでも若い頃と同じ飲み方をせずに、
二日酔いや悪酔いしにくい飲み方の簡単なコツを身に付けて、おいしく楽しくお酒を飲みましょう。

 

 

その1
「空腹で飲まず、先にトマトジュースを!」

 

 

 

 

 

 

トマトジュースは二日酔い予防にも、肥満予防にも効果的です!

まず、悪酔いや二日酔いを予防するためには、空腹でお酒を飲まないことです。

 

せっかくのご馳走がたっぷりの宴席なので、思い切り空腹で臨みたい気持ちはわかりますが、空腹状態でお酒を飲むと酔いが回りやすく、内臓にもダメージが大きいため、飲む前にきちんと食べて「小腹が空いた」くらいの状態で飲み始めるようにしましょう。

 

オススメは酒席前にトマトジュースを1缶飲み干すこと。

 

トマトには、アルコールに含まれる毒性の「アセトアルデヒド」の働きを抑えて、
二日酔いになりにくくする「リコピン」や、解毒作用のある「グルタチオン」が含まれるほか、酒席でよく出てくる脂っこいおつまみのコレステロールや中性脂肪が体にたまりにくくしてくれる働きがあります。

トマトジュースがちょっと😁💧という方は市販のウコンドリンクかな?

 

その2
「炭酸割り、お湯割り、熱燗は避ける」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炭酸入り、熱燗、お湯割りアルコールは早く悪酔いする可能性大です。

 

次にお酒の種類ですが、できればビール、ハイボール、チューハイなどのソーダ割り、炭酸割りは避けましょう。

 

炭酸が入っていると、飲みやすくてぐいぐい飲んでしまいますが、炭酸がアルコールの吸収を早めてしまうため、酔いが回りやすく、悪酔いしやすくなります。

 

また焼酎のお湯割りや日本酒の熱燗などは、揮発したアルコールを鼻から吸収して酔いが回りやすくなりますから、焼酎は水や冷たい緑茶やウーロン茶で割ったりして、日本酒は常温か冷酒でゆっくり飲みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お酒を飲むときは常に傍らに「水」をチェイサーにして、お酒を飲んだら水を口に含ませるようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうすることで、アルコールの血中濃度が急激に上がるのを防ぎます。

お茶やウーロン茶は利尿作用があるため、水の方がベターです。

オススメは、糖質0の蒸留酒

焼酎やウイスキーです。

 

その3
「大豆製品と野菜をつまみにしよう!」

 

 

 

 

 

 

 

脂っこいものより、野菜と大豆製品たっぷりのお鍋が二日酔い予防にはGOOD!

おつまみは、野菜と豆腐、豆類中心のつまみが、翌日のお腹の調子も頭の調子も良いです。

 

 

 

 

 

 

 

実は大豆に含まれる「大豆ペプチド」が、
「アセトアルデヒド」を無毒性に変化させて、アルコールの血中濃度を下げる働きをしてくれます。

野菜たっぷりのお鍋、湯豆腐などは、カロリーも低く、熱々なので、自分だけでなく、飲んでいる仲間が火傷をしないようにと、お互いにゆっくり注意しながら食べるので、ほろ酔い気分を正常に戻してくれます。

また水分も多いので、アルコールを中和してくれます。

自分で箸を動かして調理するのも酔い覚ましになりますね。

 

 

 

その4
「肝臓を冷やして血行を悪くしないためにもカイロ&腹巻を使おう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコールを飲んだときに一番働いてくれるのが「肝臓」。

 

アルコールは私たちの体にとっては「毒」でもあるため、毒から体を守るために、肝臓がアルコールを無毒化してくれるのです。

お酒を飲んだときに肝臓をよく働かせるためには、肝臓の血行を良好な状態に保つ必要があります。

 

そこで腹巻を付けて酒席に臨んだり、寒い日は、腹巻の中に使い捨てカイロを忍ばせて、肝臓を温めて血行が滞らないように注意しています。

カイロを貼る場所は2カ所で、右側の胸(みぞおち)の下あたりと、ちょうどその裏側にあたる右の背中で、腹巻に貼って挟んでおくと、ポカポカです。

 

 

その5
「ツボ押しで肝臓アシスト」

 

 

 

 

 

 

飲む前にツボ押しで二日酔い予防。
肝臓の働きを高める「期門(きもん)」と、むかつきを解消する「巨闕(こけつ)」の場所を覚えておこう!

 

お酒を飲む前、または飲んでいる最中でもいいので、肝臓の働きを高めるツボ押しをぜひ試してください。

 

ツボの場所は、胸の谷間から指3本分くらい下にあり、悪酔いを防ぐ「巨闕(こけつ)」と、一番下の肋骨とバストトップの真下が交差する場所にあり、肝臓の働きを高める「期門(きもん)」です。

 

飲む前にはぜひ「期門」を刺激して、飲んでいる途中でむかつきや違和感を感じたら「巨闕」をゆっくりじんわりと押します。

 

翌日まで襲ってくる吐き気やむかつきなどが防げます。

こうして二日酔いになりにくい5つの方法を実行すれば、楽しい飲み会になること間違いなし。

 

 

 

ワタシお酒大好きなんです💕
「知ってます~」って声が聞こえてきそう😅
なので、自分にも言い聞かせてます!

では又~➰👋😃

 

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