身体の炎症を抑える食べ物

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。

 

今日は昨日の続き

 

昨日は👇️

☠️体内の炎症を起こしてしまう危険な食べ物☠️

 

・・・を書きました。

 

ちょっと復習しましょう💡

炎症とは 傷や感染、アレルギーなどの反応によってその影響を受けた場所が赤く腫れて熱を持ち痛みや腫れを感じる状態

急性はまだ問題ありませんが、
慢性化すると身体をジワジワとむしばみ、病気や 体重増、脳の機能低下を引き起こしてしまいます。

 

その炎症を引き起こしてしまう食べ物とは

🙅グルテン(小麦粉から作られたパンやパスタ、うどんなど)

🙅砂糖・ブドウ糖果糖液糖

🙅植物油と種子油

 

具体的には昨日のblogを読んでね😉

 

 

 

さて今日は
その炎症を打ち消してくれる食べ物を3つご紹介しますね😉➰💕

 

①オメガ3脂肪酸

②ダークチョコレートとココア

③きのこ

 

☝️この3つです。
では、具体的にいってみよ~(^o^)/

 

「オメガ3脂肪酸」が多く含まれているものは

 

サーモン、いわし、 ニシン、サバなど…いわゆる青魚に多く含まれているとわかっています。

脂肪が多い魚で、EPA・DHAの優れた供給源です。

EPAとDHAは、心臓病、メタボリックシンドローム、腎臓病、糖尿病につながる炎症を打ち消してくれる作用がわかっています。

でも料理がちょっとね~と思う人や忙しい時などは、缶詰めを活用するのもいいですね。

 

 

又、ナッツ類、特にクルミに多く含まれています。

亜麻仁油、えごま油、クルミ油を食品にかけて食べるのも良いですね。

そして、グラスフェッドビーフ(放牧され牧草のみで飼育された牛)

これは、オメガ3とオメガ6が理想的に含まれていますので、手に入るようならオススメです。

 

次は、
「ダークチョコレートとココア」

 

炎症を抑える抗酸化物質が豊富に含まれています。

これらは病気のリスクを減らしより健康に年齢を重ねることにつながる可能性があります。

フラバノールというポリフェノールが含まれております。

このフラバノールが抗炎症作用を持ち 動脈を覆う 内皮細胞を健康に保ってくれるということがわかっています。
ただし砂糖のはいっていない70%以上のカカオポリフェノールが含まれるものにして下さいね。

 

最後は「きのこ」

キノコ菌もとれ、カロリーが非常に低いですね。
セレン、銅、ビタミン B 群が豊富に含まれています。

 

 

手に入るようならライオンのたてがみのような「ヤマブシタケ」が神経系統に働くようです。

 

 

 

まとめとして
慢性的な炎症を起こす危険な食べ物を減らし、炎症を打ち消す食べ物を意識して選択していってくださいね😉➰💕

ただし、個人差ありますので、ご自身で検証して、良いと感じるならすすめて下さい。

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