腸は第2の脳

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。

 

昨日はセミナーでした。

テーマは
『美肌と美BODYは美腸から』

 

セミナーの中で
大切だな…伝えたいな…
覚えておいたらいいな…
と思ったことを書いてみます。

 

 

腸は第2の脳

腸は第2の脳ともいわれているのはどこかで聞いたことがあるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

腸には1億個もの脳細胞が存在し、大量の免疫細胞も宿しており、外部からの侵入者を撃退するうえで大きな役割を果たしてくれているのだそうです。

 

★腸は脳の監視がなくても機能できる唯一の臓器

 

腸は権威に抗するレジスタンスのように、脳からの信号を待つことなく消化という重要な機能を果たすことができます。
こうした芸当は、他の臓器はもちろん、あの力強い心臓でさえできないのだそうです。

 

★1億個もの脳細胞が存在する

 

 

 

 

 

 

腸が自分で判断できるのも驚くにはあたらない。

食道から肛門まで続く9mの腸には、無数の脳細胞が存在するのだそうで、このニューロンの数は脊髄や末梢神経系よりも多いのだそうです。

ちなみに腸をひろげるとテニスコート1面位の大きさ((゚□゚;))

腸は、体外。
えっ?体外?
「口から肛門までグルーッとひっくり返したら体外でしょ」っとのこと。

まぁひっくり返さないですけどね(´゚ω゚`)

 

★腸は独自の神経系を持つ

腸の神経系は、消化や排泄を司る絶対者として君臨しており、それ自体であらゆる機能を遂行します。

科学者の中には、ここを中枢神経系の一部とみなす者や、その本体であるとみなす者もいるとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

”実行”刺激(便通)がくると脳からの司令なく腸にキューを出すよう進化したようにもみえ、これは無力な新生児の脳を考えると特に妥当に思えてきますね。

 

★美腸をつくる食材

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抗酸化(色のもつ力のある野菜や果物)
海藻類、青魚、漬物やキムチ、納豆などの発酵食品オクラなどのねばねば食品

 

★腸を悪化させる食材

 

 

 

 

 

 

 

白砂糖、マーガリン&ショートニング(トランス脂肪酸)、ハム、ウインナー、カップラーメン(添加物) 、ジュース類、ヨーグルトは日本人の腸層には合わないので、もしヨーグルトを食べるなら豆乳ヨーグルトがオススメとのことです。

又、牛乳もあまりオススメできないそうで骨や血管を細くするとのこと((゚□゚;))

ちょっと驚き(゜ロ゜;ノ)ノ

 

 

又、食べ順についても話されていました。

通常だと野菜→汁物→たんぱく質→炭水化物・・・って聞きますよね?
しかし万人がそうではなく遺伝子により食べ順も変わるのだそうです。

 

それを調べるには遺伝子検査でわかるそうです。

 

遺伝子検査をしたい!
という方がいらっしゃいましたらスタッフまでお問い合わせ下さいね😉➰💕

 

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