体は細胞で出来ている

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。

 

今日は運動以前の体のこと

 

人間のカラダは何で出来ているでしょう?

 

そうカラダは約60兆個の細胞で出来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラダの持ち場にふさわしい形と働きで約300種類。

 

運動で細胞が良く動き、全身が元気になります。

 

骨、皮膚、筋肉血液をはじめ体のすべてのものが細胞から出来ています。

 

細胞の総数はどれ位の数があるかご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

 

な・な・なんと

約60兆個というとても膨大な数

あまりイメージできませんね💦

 

体の細胞の直径は平均10~30ミクロン(1ミクロンは1000分の1㎜)

体の細胞で一番大きいものは女性の卵巣で約200ミクロン。

 

1番小さいものは血液のリンパ球の小型タイプで約直径5ミクロン。

体の細胞には約300もの種類があります。

 

骨、筋肉、関節、腱、靭帯、皮膚、血液など体の持ち場にふさわしい形と働きを担当しています。

 

運動不足、食べ過ぎ、飲み過ぎが重なると使われずに余った脂肪が細胞の中に溜まるようになります。

 

そして細胞が太ってくる(-。-;)

これが脂肪細胞と呼ばれるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脂肪細胞が増えて体に溜まってくると肥満体型になり、体重計の数字を見て驚くことになりますΣ(・ω・ノ)ノ

 

大人の肥満の原因は細胞が太ることにありますが、子供の肥満は脂肪細胞の数が増えて起こります。

 

太った細胞を痩せさせる事は可能ですが数が増えた脂肪細胞を減らすことは難しい😁💧

 

 

 

 

 

 

運動は、筋肉の細胞をよく動かすこと。

また運動をすると筋肉だけではなく、骨、関節、腱、靭帯など全身の細胞がよく動き血液の流れも良くなるので全身が元気になるのです。

 

 

そして全身の細胞は生まれ変わります。

 

 

一説(健康の雑学より出展)には…

 

皮膚は、28日

胃腸は、40日

血液は、127日

骨は、200日

筋肉と肝臓は、60日

 

諸説ありますが、長くとも数年周期では多くの細胞が入れ替わっています。

 

又、

『入れ替わらない細胞』もあります。

 

それは

脳、神経細胞や心筋細胞のように、発生・成長の初期に増殖した後は、基本的には分裂しない細胞もあります。

 

 

 

さて、

細胞も元気ならカラダも元気!

 

全身の細胞を元気にするなら身体を良く動かすこと!

 

さぁ、スポーツの秋、
楽しく適度に運動しましょう!

 

 

 

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