骨盤調整について

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・下腹ぺたんこトレーナーの山中です。

 

今日は「骨盤調整」について

前回「下腹ぽっこりの原因は、骨盤の歪み&開き」にあると伝えました。

その歪んでいる・開いている骨盤を下腹ぺたんこトレーニングでは、調整していきます。

 

骨盤調整方法には、諸説諸々考え方や方法がありますが、下腹ぺたんこトレーニングでの考え方をお伝えしていきます。

 

『骨盤の歪み=仙腸関節の歪み』

 

 

仙腸関節は5つの靭帯により形成され、とても強固な間接と言えますが
日常生活により仙腸関節には負荷がかかりやすく、数㎜単位で歪みやすいと考えられます。

 

下腹ぺたんこトレーニングでは、
「仙腸関節」を中心に骨盤矯正を行います。

 

又、女性の場合「出産」という大仕事があります。

 

 

骨盤は、左右1対の寛骨、仙骨、尾骨という複数の骨から構成されています。

その中の寛骨は、子どもの頃、腸骨・恥骨・坐骨という3つの骨に分かれていて軟骨によって連結している構造ですが、思春期以降にそれらが癒合し、1つの寛骨になります。

そのうち、体のもっとも前側にある骨が恥骨。
左右の恥骨は体の前側で連結されています。
この部分を、恥骨結合といいます。

場所は、おへその下に親指を置いて、軽く圧をかけながら指を下に下ろしていくと、指に当たるのが恥骨です。

 

出産時「産道」を確保するために相当な力み、圧力がかかり、恥骨が緩むことで出産に至ります。

その際のダメージは相当なもの「恥骨結合」が産後6ヶ月を目処に、元の骨盤内の状態に戻っていくのですが、
実際には、家事育児などで骨盤への負担が強くなり、元の状態に戻りにくいのが現状です。

そのまま放置しておくと骨盤の歪みに・・・

女性の体は放置しっぱなしにすると、どうしても姿勢が崩れ、
その姿勢により骨盤が歪んでしまいます。

人間の体はバランスを取る為に、
以下のイラストのようになります。

下腹ぺたんこトレーニングでは、
正常な姿勢を目指します。

 

明日は「下腹が出ている状態を知ろう」
ぜひ、読んで下さいね🙏

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