こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・ダイエットアドバイザーの山中です。
今日もあっちい☀️😵💦
こんな日にはアイス食べた〰️い!
わかる~(^○^)
でも
でも
でも
アイスは太る……というイメージがありダイエット中に食べていいのか悩みますよね。
今日はアイスのカロリーや、ダイエット中にアイスを食べるポイントを解説してみますね。
糖質・脂質が多くカロリーが高い
冷たい食べ物は甘みを感じにくいことから、アイスには砂糖が多く使われており、高糖質な食材のひとつ。糖質は摂り過ぎると中性脂肪として身体に蓄えられるため、太る原因となってしまいます。
また、とくに乳脂肪分の含有量が高いアイスクリームには、脂質が多く含まれており、高カロリーです。
たとえば、高脂肪のアイスクリームのカロリーは、100gあたり212kcal。
一日に間食から摂ってよいカロリーの目安量である200kcalを超えています。
季節的に冷たいものを食べ過ぎてしまう
気温が高くなる夏は、ほかの季節に比べると、冷たいものがおいしく感じられますよね。
暑さをまぎらわすためにアイスを食べる……という方は多いのではないでしょうか。
しかし、暑さを感じるたびに食べていると、過剰摂取となり、カロリーや糖質の摂り過ぎにつながります。適量を摂るよう心がけましょう。
身体が冷える
生命を維持するために消費されるエネルギー量である「基礎代謝量」が低下すると、痩せにくくなる場合があります。
身体が冷えて体温が1℃下がると、基礎代謝量が12%下がるといわれています。
冷たいアイスを摂ると、身体を冷やすことがあるため、食べる量や頻度に注意が必要ですね。
では、種類別にアイスのカロリーと糖質量を一覧でチェック☝️
・アイスクリーム1人分(約80g)
商品例……ハーゲンダッツ、パルムなど
エネルギー量(カロリー)……170kcal
糖質量……17.8g
・アイスミルク1人分(約80g)
商品例……ジャイアントコーン、雪見だいふくなど
エネルギー量(カロリー)……134kcal
糖質量……19.1g
・ラクトアイス1人分(約80g)
商品例……エッセルスーパーカップ、クーリッシュなど
エネルギー量(カロリー)……179kcal
糖質量……17.7g
・氷菓1人分(約80g)
商品例……ガリガリ君、アイスボックスなど
エネルギー量(カロリー)……50kcal
糖質量……13.2g
※ガリガリ君の数値を参照
・ソフトクリーム1人分(約100g)
商品例……バニラソフトクリーム、抹茶ソフトクリームなど
エネルギー量(カロリー)……146kcal
糖質量……20.1g
一見違いがわかりにくいですが、乳成分の量によってアイスは
「アイスクリーム」
「アイスミルク」
「ラクトアイス」
「氷菓」
の4種類に分類されています。
乳脂肪分がもっとも多いのはアイスクリーム。
8.0%以上の乳脂肪分が含まれています。
しかし、植物性油脂が添加されているため、ラクトアイスのほうが高カロリーです。
これらの種別は、アイスのパッケージに記載されています。市販のアイスを購入するときに、ぜひチェックしてみてくださいね。
では、
ダイエット中におすすめのアイスとは?
前述した通り、アイスは成分規格によって4種類に分けられており、それぞれカロリーと糖質量が異なります。
同量で比較した場合、もっとも低カロリー・低糖質である氷菓が、ダイエット中におすすめです。
アイスクリームやアイスミルクとは異なり、乳成分や乳固形成分がほとんど含まれていません。
市販の氷菓を購入する場合、100gあたり10kcalと低カロリーなアイスボックスを選びましょう。
なお、かき氷や、果汁を凍らせたアイスキャンディーも氷菓に含まれます。
最近はこんなのも出てますね。
美味しいから食べたいアイス🍨
どうしても食べるならパッケージに書かれている成分表を確認して
一呼吸おいて
「どうしても食べたいのか」
「食べなきゃいけないのか」
よーく考えて購入してね~( `・ω・´)ノ ヨロシクー
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