こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・ダイエットアドバイザーの山中です。
今日は
「老化を早める意外な悪習慣」について
いつまでも若々しくいたいですよね?
では、今すぐやめよう!
老ける人の悪習慣(ノдヽ)
それは・・・
1.24時を過ぎてからの就寝
近年よく耳にする「睡眠負債」というキーワード。
原因をきちんと知って対策を講じている人は少ないはず。
睡眠不足の時、顔に現れる症状として、
目の下にクマができる。
まぶたが下がる。
ほうれい線が濃くなる。
水分不足による乾燥でしわが深くなる。
顔色が悪くなる。
……などがあげられますが、
これって全て老化現象に当てはまりますよね?
よく、「お肌のゴールデンタイム」という言葉を耳にしますが、このゴールデンタイムに睡眠を取ることが若々しい美肌を保つためにはとても大切です。
ゴールデンタイムは、一般的に夜の10時から夜中の2時ごろまでと言われていますがこの時間に肌の再生機能を促す成長ホルモンが分泌されやすいと考えられているそうですが………
しかし、これは正確ではありません。
成長ホルモンは、時刻に規定されているのではなく、深いノンレム睡眠中に多量に分泌されます。深いノンレム睡眠は、寝付いてからの3時間に多く現れます。
成長ホルモンは皮膚の新陳代謝などにも関係しているので、深いノンレム睡眠がしっかりとれていれば22~2時に限定されず、肌の健康状態は良くなります。
一方で、全くの間違いともいえない面もあります。
睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠の2種類があります。
深いノンレム睡眠は寝付いてからの3時間に多く現れますが、朝方になるにつれてレム睡眠の時間が長くなります。
ですから例えば午前4時に寝付くと、ノンレム睡眠とレム睡眠の両方が同時に現れようとして、睡眠のバランスが悪くなります。
また、一般的に睡眠時間は6~8時間必要です。
多くの人は平日6~8時頃には起きなければなりません。
これらのことを考えると、22時~2時、
できれば午前0時までに眠ると良質で十分な睡眠をとれる可能性が高いといえます。
2.スマホの使いすぎには要注意
1日中スマホのことが気になって、常に持っていないと不安になってしまう「スマホ中毒者」が急増中とか。
そんな中、スマホ中毒者がかかりやすい老けサインがあることが明らかに!!
その老けサインとは「スマホたるみ」というもの。
携帯・スマホの利用によって肌をたるませ、魅力をも下げてしまう恐ろし~い症状なんだとか。
スマートフォンやパソコンから発せられるブルーライトが、疲れ目や睡眠障害の原因となることは広く知られていますが近年、肌にも影響を与えるという研究結果が化粧品会社などから発表されています。
3.食生活が「ジャンクフード」ばかり
「紫外線や洗顔」など「皮膚」に対しての対策も大切ですが、「老化を早めてしまう食べ物」をとらないことも大切なことです。
老化を早める食べ物の筆頭は、ハンバーガーなどのファストフード、スナック菓子やカップ麺などの「ジャンクフード」です。
ジャンクフードの特徴は、ビタミン・ミネラルが不足していて栄養バランスが悪いことと、酸化した油が使われている可能性が高いことです。
4.たばこを吸う
タバコが原因で老化した顔は、「スモーカーズフェイス」とも呼ばれています。
その原因は、たばこによって体内の活性化酸素が増えると身体が酸化し、コラーゲンの生成量が減ることや、ビタミンCが破壊されることなどと言われています。
かつてイギリスのBBCが放送した双子の女性のシミュレーション画像は、世界中に衝撃を与えました。
22歳、非喫煙者と喫煙者の双子がそのままの習慣を続けて40歳になったときをシミュレーションしたものです。
5.紫外線をよく浴びる
以前にも紹介した「光老化」
紫外線は、肌に到達すると活性酸素を発生させ、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させます。
つまり「日焼け」は、肌のハリや弾力を弱めて肌をたるませる原因となります。
また、紫外線を大量に浴びると、紫外線から肌を守ろうとメラニンが過剰に作られて「シミ」の原因にもなります。
たとえ雨が降っていても紫外線は無いわけではありません。季節や天気に関係なく毎日日焼け止めを塗ることが大事になってきます。
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