こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。
今日は、三大栄養素のひとつ
「脂質」について
脂質と聞くと何となくカラダにとって悪いものでは?と思うかもしれません。
摂りすぎはダメですがとても重要な栄養素なのですよ。
ではどんな働きをしているでしょう?
簡単に言うと体のエネルギー源になっているってことなのです。
人間は毎日の食事からエネルギーをつくるしかありません。
そしてそのエネルギー源となるのが三大栄養素である「タンパク質」「脂質」「糖質」です。
その中でも最も大きなエネルギー源になるのが脂質なんです。
脂質のエネルギーは1 gあたり9キロカロリー。大さじ一杯だと約110キロカロリーになるのでどんなに大きいか分かるでしょうか。
摂取するべき食べ物の量が少なくてすむから効率の良いエネルギー源になりますが、消費されなかった分は脂肪として蓄えられます。脂肪には骨や筋肉、内臓を守る役割もあるから量に注意しながら摂りたいですね。
他にも脂質は体の機能を整えるホルモンの材料になったり油で溶けるビタミンの吸収のサポート、細胞を包む膜を作るのにも重要な役割を果たしています。
ダイエット中の方は異常に敬遠するけれどうまく付き合いたい栄養素でもあります。
次回は、美容にかかせない脂質について
では、又ね➰👋😃
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