菌活その2-乳酸菌


 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャ-・肥満予防健康管理士の山中です。

 

健康と美を手に入れることができる菌活

 

綺麗になるためには、外見を磨くことは非常に大事ではありますが、内側からもケアをしていくことが何よりも大切になります。

 

内側とはつまり「食」です。

 

口に入れた物によって自分自身の体が作られていくので、健康はもちろん美容にとっても大きな影響を与えます。

 

食の重要性を意識して、綺麗を目指している人が始めている「菌活」

 

 

今日は、『乳酸菌』

乳酸菌とは、
ヨーグルト・チーズ・キムチ・ぬか漬けなどになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

乳酸菌は腸を整えてくれる善玉菌としては広く知られていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

キムチは韓国では毎日のように食べる方が多いですが、韓国の方は肌が綺麗な人が多いです。

 

腸内環境を整えることで毒素が体内に残りづらくなるので、肌荒れや吹き出物などが自然となくなります。

 

 

乳酸菌を摂れば、肌が綺麗になること間違いなしですよ。

 

また、ビフィズス菌の入っているヨーグルトを2週間続けて食べると、花粉症の症状が改善されそうです。
悩んでいる方は是非試してみてはいかがでしょう。

 

 

 

ヨーグルト

 

 

 

 

 

牛乳を乳酸発酵させたヨーグルトは乳酸菌が豊富であり、胃酸によって死滅したとしても善玉菌のエサになるため腸内環境を整えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ビフィズス菌が含まれるヨーグルトには、食物繊維のように腸内バランスを整えながら、免疫力もアップさせてくれるといわれています。

 

 

チーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

チーズは、牛乳を乳酸発酵させて固めた物です。

たんぱく質と脂質が主成分となるため、とりすぎには注意したい食品ですが、乳酸菌を豊富に含んでいるため、整腸効果や便秘改善が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

チーズは酵素の働きによってたんぱく質がペプチドやアミノ酸に分解されるため、牛乳よりも消化しやすいという長所も。

 

 

ぬか漬け

 

 

 

 

 

 

米ぬかには、たんぱく質やミネラルなど、さまざまな栄養素が豊富に含まれているため、乳酸菌や酵母が発酵するのに絶好の場所といえます。

 

 

 

 

 

 

米ぬかの栄養と微生物が生み出したビタミン類がきゅうりや大根に移ることで、生野菜よりも栄養価が高くなります。

 

 

 

そして

善玉菌が増える環境を整えてあげましょう!

 

腸を健康に保つには、ヨーグルトや乳酸菌飲料をとっていればいいと思いがちですが、口から摂取して腸にたどり着ける菌の数は限られます。

 

補うだけでなく、善玉菌が増える環境を整えてあげることも腸を守る大事なポイントです。

 

忙しいからとパンやおにぎり、市販のお弁当などで食事を済ませていると、野菜や芋、豆、海藻類、果物などの食品が不足しがちです。

食物繊維が足りず、善玉菌も増えてくれません。

過敏性腸症候群は、ストレスや生活のリズム、腸内細菌の乱れなどが微妙にかかわって発症します。

おなかの不調を感じたら、ストレスと上手に向き合いながら、ふだんの食事内容やバランス、食事時間なども見直してみましょう。

 

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