菌活その1-きのこ菌

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。

 

 

今日から菌活シリーズ(*´∇`)ノ

 

菌活って?・・・・

 

発酵食品や菌を含む食品を食べて体内にいい菌を摂取して、腸の中で良い菌を育てることを言います。

 

発酵食品や菌を含む食品を食べれば綺麗にもなれて健康にもなれてしまいますよ~(* ´ ▽ ` *)

 

 

がしか~し
発酵食品や菌を含む食品を食べても3日ほど経てば体の外に排出されてしまいます。

なので、一気に食べるのではなくて、毎日継続して食べるようにしなければなりません。

 

毎日の積み重ねが大事になります。

 

その発酵食品や菌を含む食品は種類はたくさんありますが、どれもスーパーなどで簡単に手に入る物ばかりです。

そして、なんといってもお財布に優しい値段の物がほとんどです。

お手軽な発酵食品や菌を含む食品を食べて体の内側から綺麗になる菌活の方法をご紹介します。

 

菌の種類は大きく分けて4つになります。

それは、きのこ菌・乳酸菌・納豆菌・麹菌です。

 

すべてリーズナブルにどこでも手に入れることができるものばかりなので、菌活はすぐにでも始められます。

 

まずは、そのなかでも秋だからキノコから~🍄

 

 

 

『きのこ菌』について

菌活で最大の威力を発揮するのは「きのこ菌」です。

 

 

 

 

 

 

 

しいたけ・しめじ・まいたけ・エリンギ・なめこなどと種類が豊富です。

 

きのこはビタミンB群が豊富で食物繊維も豊富です。

低カロリーでダイエットにも向いてますし、肌荒れ防止や整腸作用や免疫力アップなど、いい事尽くめです。

その中でも「まいたけ」はダイエット効果が一番高く、「なめこ」はむくみ解消をしてくれます。

もうこの時点で、きのこを買いだめして食べまくりたくなりますよね。

まさしく、「綺麗になりたい人は、きのこを食すべし」ですね。

 

 

 

 

 

 

 

料理にきのこを用いたい場合は、とにかくどんな料理にもきのこを入れてしまうのがいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

和食・洋食・中華と何にでも合いますよ。

 

そこまで味の主張がないので大きく切って使ってもいいですし、細かくしてハンバーグなどに入れてもいいです。

そしてお安いときに大量買いして冷凍しておくことがオススメ

 

 

 

 

 

 

 

なぜきのこは冷凍すると栄養価がUPするの?

 

 

 

 

 

 

 

きのこは冷凍すると、細胞中の水分が膨張して細胞膜が破壊されます。

冷凍された状態で加熱調理すると、細胞壁内にあった旨味成分が溶け出していき、より深い味わいになるのです。

 

さらに、冷凍と加熱によって細胞壁が破壊されると、きのこに含まれるアミノ酸が増加するとの報告もあります。

 

たんぱく質の原料にもなるアミノ酸は育ち盛りの子どもにも積極的に摂ってほしい栄養素です。

 

 

 

 

 

 

 

洗わず冷凍を!

きのこの冷凍のしかた

きのこの風味が落ちないように、洗わず冷凍保存しましょう。

 

汚れが気になる場合は、湿らせたキッチンペーパーで拭いてください。

 

きのこの種類別に適した冷凍方法をご紹介します。

まいたけ…小房にほぐし、冷凍用保存袋に入れてから密封します。

しめじ…石づき(軸の先端部分)を切り落としてから、小房にほぐして冷凍用保存袋に入れ密封します。

なめこ…生のなめこは石づきを切り落としてほぐし、塩を加えたお湯にさっとくぐらせます。粗熱が取れたら冷凍用保存袋に入れて密封しましょう。

なめこの場合、すでに石づきが切り落とされてバラバラになっている状態で販売されているものも多いですよね。

こちらは、袋のまま冷凍しましょう。

袋に折り目をつけて冷凍すると、調理時に半分だけ使うことも可能です。

エノキ…石づきを切り落とし、ほぐしてから冷凍保存袋に平らになるように入れ密封します。

 

どれも冷凍すると1ヶ月ほど保存可能です。

使いたいときに必要な分だけ使えるので便利ですね。

 

常備して、毎日食べられるようにしましょう。

 

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