食事でアンチエイジング

 

 

 

 

 

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・美肌食マイスターの山中です。

 

食事でアンチエイジング!

「老化」の原因の一つが活性酸素による身体のさびと言われています。

 

人間の身体にはもともと尿酸、アスコルビン酸、メラトニンといった抗酸化物質が存在しますが、抗酸化作用は20代をピークに加齢とともに低下。

 

反対に活性酸素の働きが強まっていく傾向に。

体調を崩しやすくなった、肌荒れやシミが目立つ、疲れやすいといった症状がみられたら、要注意です。

 

身体がさびない(活性酸素を減らす)生活を心がけましょう。

 

【酸化を予防する食品】

「カラフルな野菜や果物」

 

 

 

 

 

トマト、パプリカ、にんじん、ブロッコリーなどの緑黄色野菜、いちご、みかんなどの果物など。

見た目にカラフルな食品は抗酸化物質である天然の色素が豊富に含まれています。

 

「ナッツや豆類」

 

 

 

 

 

アーモンド、くるみ、ピーナッツ、ごま、大豆、いんげん豆(赤・黒)、うずら豆、レンズ豆など。

 

種子類は、激しい気温の変化や紫外線など、過酷な環境でも腐敗(酸化)しないために抗酸化物質を多く含んでいます。

 

「発酵食品」

 

 

 

 

 

納豆、味噌、ぬか漬け、キムチ、ヨーグルト、チーズなど。様々な発酵食品は、菌が食品を発酵させて長期間保存できるようにすることで酸化を防ぐ= 抗酸化力を高めているため、抗酸化物質を多く含んでいます。

 

「酸っぱいもの」

 

 

 

 

 

 

 

お酢や梅干しには、抗酸化力が強いクエン酸が豊富に含まれ、抗酸化力以外にも体内の脂肪を分解したり血圧の上昇を防いだりと、さまざまな健康維持効果があると言われています。

 

「スパイス&ハーブ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生姜、にんにく、パセリ、バジル、香菜、ディル、セージ、タイム、クローブ、シナモン、胡椒、オレガノ、ターメリック、クミンシード、チリパウダー、ベパーミント、カレー粉など。

 

ポイントは、数多くの抗酸化成分を摂ることです!

 

「○○が身体にいい」と聞くと、それだけを集中的に食べる人がいますが、どれか一つを食べればいいわけではありません。

どんなに強力な抗酸化成分でも性質や作用の仕方に違いがあるので、できるだけ多くの種類をとることが最大のポイント!!

また、抗酸化酵素の栄養源はたんぱく質なので、良質のたんぱく質をとることも大切です。

■食事は腹七~八分目に!

食べ過ぎ注意!

食べ過ぎると食べ物を消化するために大量のエネルギーが必要になり、膨大な量の酸素を使うことになります。

必要以上に食べ過ぎないことは、見た目の美しさはもちろん健康を保つ上でも大切です。

 

 

さて、今日は寒いですね~((😖))

こんなときこそ思いきって運動!

皆様、お待ちしております.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.

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