糖化勉強会報告

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャーの山中です。

 

blog空いちゃいました😅

 

実は月曜の夜から体調悪く、火曜日に起きたら熱🤒が38.5℃

自宅にある市販薬を飲んで、午前中休むと37℃

まぁ大丈夫だろうと思い出勤。
ヤバいなんだかだるい

それを桑山と小島に伝えると
「帰って下さい」と…

そうだよね。
発熱危険だよね。

早退させてもらいそのまま発熱外来へ
コロナとインフルの検査を受けました。

結果は陰性
取り敢えず良かった。

処方箋を飲み、一晩寝たら熱下がりました。

倦怠感と喉が痛いので午前中
寝て、午後から出勤

水曜日は、イベントなので、がんばらねば💪

もう大丈夫なのですが、そんな訳で、今週は、blogが書ける状態ではありませんでした・・・’`,、(‘∀`) ‘`,、…(;^ω^)

 

…で水曜日の

「糖化のメカニズムの勉強会」の様子をお伝えしておきます。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

少しだけ復習

 

最近、シワやシミが増えてきた。
唇もカッサカサ・・・
ちょっと物忘れが増えたかも?!

そんなあなた
それはもしかして糖化かも?!

糖化は、体内で過剰になった糖がタンパク質にくっつき、いわば体が砂糖漬けでベタベタになる現象・・・ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

糖化によるタンパク質の成れの果てがAGE=終末糖化産物

AGE(終末糖化産物)は、老化を進め、さまざまな病気を生みます。

そして、一度糖化したら元には戻らないんだそうですよ…(*゜д゜*)ー

糖化=老化

糖化が進むと、肌どころかアルツハイマー、糖尿病、白内障等々…ちょっとヤバい病気を発症してしまうリスクがあるようです……ヽ(;゚;Д;゚;; )

 

 

糖化予防で大切なのは、AGE(終末糖化産物)を溜めない食事

体内のAGE量を増やさないために最も大切なのは食生活です。

「老化のスピードをゆるやかにしたり、さまざまな病気を予防するためには、血糖値を上昇させない、AGE(終末糖化産物)を作らせない食生活がとても大切です。

だからといって安直に糖質制限をすればいい、主食を抜けばいいというのは健康長寿の観点から誤りです。

 

まずは、糖化度チェックしてみましょう☝️

 

勉強会より少しだけチェック項目を増やしてみました。

糖化度(老化度)チェック

1.□早食いである
2.□朝食は食べない
3.□定食では、まずご飯から手をつける
4.□タバコを吸う/過去に吸っていた
5.□アルコール類をよく飲む
6.□野菜はあまり食べない
7.□パンや麺類をよく食べる
8.□丼ものをよく食べる
9.□甘いもの(スイーツ)をよく食べる
10.□清涼飲料をよく飲む
11.□つい食べ過ぎてしまう
12.□飲んだ後によくラーメン(麺類)を食べる
13.□ストレスが多い
14.□運動はあまりしない
15.□スナック菓子をよく食べる

2個以下…リスク低い
3~5個…リスク中程度
6~8個…リスク高い
9個以上…リスク極めて高い

いかがですか?

そして

標準体重から必要な糖質量の計算なども一緒に行いました。

 

身長×身長×22=標準体重

標準体重×身体活動量(軽い25~30 普通30~35 重い35~)×0.5(糖質の適正摂取量の割合)÷4(糖質のエネルギー量 1g=4Kcalに相当)

 

例えば私は身長163cm

1.63×1.63×22=58.45

58.45×30×0.5÷4=219.2

219.2

⬆️そこからいつも食べているものの糖質量を引いていきます。

その数字がマイナスになってたら糖質摂りすぎです。

スマホ片手に電卓機能を使って計算。

ヤバい…マイナス😁💧

標準体重で計算しましたが、皆さん・・・😅

美味しいものには糖や脂が…(;^ω^)

そんなCMありましたね。

 

では糖化を遅らせる(避ける)為には少し意識を変え、生活習慣を見直すことが大切です。

抗糖化のための生活習慣10か条

① 朝食は必ず食べる

朝食を抜くと昼食時に血糖値が急激に上がりやすくなります。

血糖値を上げやすい食品と上げにくい食品を知る

GI値などを参考にして、できるだけと血糖値の上がりにくい、すなわち糖化リスクの低い食品を選択するようにしましょう。

③ 食べる順番、よく噛んでゆっくり食べる

食物繊維の多い野菜やきのこ類を先に口にする。
そのあとに肉や魚・卵などのタンパク質、そして最後にご飯や麺類・パンなどの炭水化物をよく噛んでゆっくり食べることで、急激な血糖上昇による糖化現象が避けることができます。

④ 異性化糖をたくさん含む食品の摂取をなるべく控える

果糖ブドウ糖液糖などの異性化糖はブドウ糖の10倍以上の糖化リスクがありますから、異性化糖をたくさん含む食品を積極的に摂ることは控えた方が よいでしょう。

⑤ 適正なカロリー摂取を心掛け、肥満を避ける

糖尿病をはじめとする生活習慣病への最短距離は、
日常的な過食や暴飲暴食、また高カロリー摂取など肥満につながるような生活習慣です。
血糖値を急激に上げたり、高血糖を常態化させるような生活習慣はできるだけ改善していきましょう。

⑥ 基礎代謝を上げるよう運動をする

基礎代謝を上げるとブドウ糖を消費しやすい、エネルギー代謝のいい身体になっていきます。
筋トレやウォーキングなどを普段の生活に取り入れましょう。

⑦ 睡眠は6時間以上とりましょう

真っ暗な環境にして、朝起きたらすぐに朝の光を浴びる。こうしてメラトニンの分泌力を高め、質の良い睡眠を6時間以上とるようにしましょう。

⑧ アルコールはほどほどに

アルコールは血糖を直接的には上げませんが、代謝されてアルデヒドになるため、糖化反応は起こります。飲みすぎは避けましょう。

⑨ タバコはやめましょう

喫煙者は糖化リスクが高いという研究結果があります。また、大量のアルコール摂取や睡眠が6時間以下の方も喫煙者と同様、糖化リスクが高くなります。生活習慣を見直し、禁煙外来などもうまく利用しましょう。

⑩ 抗糖化物質を活用しましょう

様々なお茶には抗糖化作用が確認されています。
また最近は様々な抗糖化機能を持つ機能性素材があります。

この生活習慣ってほとんどパーソナルダイエットでお伝えしていることばかり。
やっぱり規則正しい生活習慣が健康を保つ秘訣ですね。

 

ちょっと待った〰️〰️(;-ω-)ノ

そうは言ってもなかなか出来ないよ〰️。
無理〰️(ヾノ・∀・`)

 

そんな方にはいいもの出来ました。

毎日の食事の細かな努力や対応をコツコツと重ねていくことが何より有効ですが、我慢しなくてもいいんです( ≧∀≦)ノ

 

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老化を防ぎ老けないお肌へ導いてくれるサプリメントです。

私も2瓶目が終わるところです。

いい感じです。

まだ自分にしかわからないレベルですが、
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