今こそ免疫力をたかめよう

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャーの山中です。

 

このところコロナ感染者数がめちゃくちゃ増えていて、なんだかどんどん身近になってきてドキドキします。

 

コロナに打ち勝つにはやはり免疫力

 

免疫力を最大限発揮するために、今一度生活習慣を見直しませんか?

 

☝️まずは免疫についての基礎知識、そして免疫力を向上させる食事のポイントをお伝えします。

 

 

そもそも免疫とは、私たちの体に侵入してくる細菌、ウイルス、アレルギー物質などの異物を体外へ排除してくれる防御システムのこと。

この免疫システムが適切に働いてくれていれば、病気から体を守り、ストレスにも強くなります。

そして、風邪もひきにくく、アレルギーも起こりにくくなります。

新型コロナウイルスにおいても、免疫力を高めることで、感染及び重症化予防に効果が期待できます。

 

では、どのような時に免疫機能は低下するのでしょうか。

加齢や極度のストレス、睡眠不足や運動不足、飲酒・喫煙など生活習慣、食生活の乱れといった日常生活のバランスが崩れると免疫機能が低下します。

 

その中でも特に重要なのは、栄養と食事です。

 

 

免疫力を高める栄養素

免疫力に関係している栄養は、エネルギー、たんぱく質、ミネラル、ビタミン、食物繊維、乳酸菌などがあります。

ある特定の食品や栄養素だけを摂取すればよいということではなく、あらゆる食品をバランスよく食べることが大切です。

そうすることにより、様々な成分が総合的に作用し、感染症など病気から身を守り、健康を維持することができるのです。

 

 

☝️免疫力を高める食事のポイント☝️

(1)たんぱく質をとる

魚、肉、卵、大豆・大豆製品など、たんぱく質を豊富に含む食事を偏りなく食べましょう。(目安:1回の食事で手のひらの大きさ)

たんぱく質は筋肉や臓器などを構成するだけでなく、免疫細胞の主要な成分です。
たんぱく質が不足すると免疫細胞が減少し、抵抗力の低下につながります。

 

(2)ミネラルやビタミンをとる

・葉物類(レタス、ほうれん草など)
・根菜類(にんじん、だいこんなど)
・緑黄色野菜(ブロッコリー、かぼちゃなど)
・その他の野菜(キャベツ、もやしなど)

ミネラルやビタミンは、疲労回復や体調を整える働きがあります。そして、亜鉛やセレンなどのミネラル、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCなどのビタミンは、細胞を傷つける「活性酸素」の働きを抑え、免疫細胞を守る働きがあります。

また、ビタミンAは、鼻や喉の粘膜を強くする働きがあります。野菜や果物は特にミネラルやビタミンが多く含まれているため、積極的に摂取すると良いです。

上記より偏りなく摂取しましょう。
★目安:野菜は1回の食事で両手に山盛り1杯、果物は1日で人差し指と親指の輪の中に入る大きさ

 

(3)食物繊維をとる

豆類やきのこ類、海藻類、野菜や果物に多く含まれている食物繊維は、腸の動きを活発にし、便通をよくする働きがあります。

腸内の善玉菌を優位にし、腸内環境を整えることで免疫細胞も活性化され、免疫力を高めてくれます。

 

(4)発酵食品をとる

腸は、全身の免疫システムの重要拠点です。

納豆、ヨーグルト、キムチ、味噌などの発酵食品は腸内の善玉菌を効率的に増やし、腸内環境を良好に保ち、免疫力の低下を防ぎます。

 

(5)体を温めるものをとる

生姜、にんにく、ねぎ、とうがらしなど体温を上げてくれる成分が含まれている食べ物を食べましょう。
体を温め、血流をよくすると免疫細胞が全身に行き渡り活発に活動してくれます。
体温が1°C下がると、免疫力が30%下がると言われています。

 

(6)こまめに水分をとる。

こまめに水分をとりましょう。(目安:1日にコップ6~8杯 1~1.5L)

常に外気と触れ合っている鼻と喉は、細菌やウイルスが侵入してこないように粘膜で覆われています。

しかし、体内の水分量が減ると粘膜が乾燥し細菌やウイルスが侵入しやすくなります。

また、水分量が不足すると血流も悪くなり、免疫システムも低下します。

 

そして、笑う・・・これ一番☝️

 

 

言うまでもありませんが、適度に身体を動かすことが大切😉➰💕

 

どうぞ涼しい店内で楽しくエクササイズしましょう🏃🧘‍♀️💃🎵

 

さぁ、熱中症と合わせてコロナ対策万全にこの夏を乗り越えましょう(^o^)/

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