こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャーの山中です。
今日は昨日の続き
具体的なデリケートゾーンのケアについて
健康で若く美しくあるためには、お肌と共にデリケートゾーンのケアが大切
「膣と骨盤のケアで差が出るのが女性の美」と昨日伝えました。
恥ずかしいことでも、おおげさなことでもなく、しっかりケアすることで、健康寿命が伸びると言われています。
さて、
今日は、その方法です。
知ったときから取り組むべきこと
日頃のセルフケア
「何を使って洗うのか?」
「何を使って潤すのか?」
そして、「トレーニング」
ひとつひとつ説明していきますね。
デリケートゾーンケアは、ただきれいにするためのものではなく、
女性の一生に関わるケアです。
女性ホルモンは年齢により変化していきます。
幼年期→思春期→性成熟期→更年期→老年期
この生きていく課程で様々なことが起こります。
生理、性交、妊娠、出産、閉経
その大切なデリケートゾーンをケアするかしないかで大きく差がでるのだそうです。
デリケートゾーンは、粘膜に近いため、経皮吸収率が高い部位になります。
普段使用するトイレットペーパー・洗浄剤・保湿剤・生理用品・ショーツは、安心安全でしょうか?
まずは、これらに意識を向けなければデリケートゾーンは劣化していきます。
では、どうしたら良いのでしょうか
①まずは、鏡で見る
・自分の膣周りを鏡で見て触れていく習慣を作っていく。
②丁寧に洗う
・正しい洗いかたで、におい、黒ずみ、痒み等の気になる症状が軽減
・外性器(外陰部)全てを泡で優しく撫でるように洗い、流すときは姫洗い
☆膣は自浄作用があるため洗う必要はありません。
・デリケートゾーン専用のソープを使いましょう。
市販品はアルカリ性のものが多く、膣口付近の粘膜には刺激が強すぎる可能性大
③おまたオイルで保湿しましょう。
・風呂上がり一番に保湿しましょう。
・乾燥しやすい場所なので、顔より先に行います。
・ マッサージ
大陰唇、小陰唇、会陰
・残ったオイルで鼠径部もマッサージ
④膣内
・慣れてきたら外陰部だけでなく、膣の中までマッサージすることで血流が良くなり膣が温まります。
・膣が温まると女性ホルモンの働きが整い、女性特有の不調改善へつながります。
☆指をいれて痛みを感じるときは、外陰部の保湿のみ行いましょう。
体調が優れないとき、炎症があるとき、生理のときはやらない。
無理してやらねばと思うより、自分の気持ち良いペースで行いましょう。
⑤鍛える(膣トレ・骨盤底筋群)
・膣の冷え、尿漏れ、骨盤の歪みが解消できます。
・いつでもどこでも、気づいたらやる癖をつけるとなお効果的。
現在、私が行っている「下腹ぺたんこトレーニング」は、まさに骨盤底筋群のトレーニングを取り入れていますので、ぜひこれを読んで下さった方には参加してほしいです。
ただ…見てわかるトレーニングではないので、イメージが大事になります。
詳しくお聞きしたい方は、お声かけ下さい。
一緒にやってみましょう!
では、明日はやった方が良いと言われているVIO脱毛について
又きてね~😉➰💕
☆まずは無料体験してみませんか?
無料体験&カウンセリングはこちら