こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。
今週は、腸内環境について
色々語っていますが…春野菜は腸活の強い味方なんです🧅
季節感を味あう毎日食べたい旬の春野菜3つをご紹介
■腸活に役立つ美味しい春野菜3つ
①「新玉ねぎ」
玉ねぎには、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維、便のカサを増してスムーズな排出を促す不溶性食物繊維がバランスよく含まれています。
東洋医学では玉ねぎは気の流れをよくする食材に分類されています。
気の流れが整うことで、身体の巡りが良くなりお通じも良くなります。
ストレスを感じると便秘になりやすい方におすすめの野菜です。
また、新たまねぎは、辛みや苦味が少ないため生のまま食べられるという特徴があります。
玉ねぎの刺激臭の元になっているアリシンには、血液の健康を守る働きがありますが、水溶性のため水にさらすと流れ出てしまいます。
新玉ねぎなら、水にさらさずに生で食べられるので血液の健康のためにも💮
②新ごぼう
ゴボウには、イヌリンと呼ばれる水溶性食物繊維が豊富に含まれています。
水溶性食物繊維には、いくつかの種類があるのですが、イヌリンは100%腸内細菌に利用されて善玉菌のエサとなり腸内環境を良い状態に保ちます。
イヌリンは、水溶性のため水にさらすと流れ出てしまう性質があります。
ゴボウはあく抜きのため水にさらすことが多いですが、新ごぼうはアクが少ないため水にさらさずに調理することができるので、ゴボウのイヌリンを余すところなく摂ることができます。
③春キャベツ
ビタミンUが豊富なキャベツ。
ビタミンUは胃腸薬としておなじみのキャベジンのことです。
ビタミンUには、胃腸の粘膜の健康を守る働きがあるため、胃腸が弱く消化不良からお通じが乱れやすい方におすすめの野菜です。
ビタミンUはキャベツ全般に含まれていますが、冬に摂れるキャベツより春キャベツに多く含まれています。
また、水溶性のため生で食べたほうがビタミンUを摂ることができますから、葉が柔らかく生食に適している春キャベツは、胃腸を整えるために食べたい野菜です。
今が美味しい春野菜をしっかり食べて、腸活に役立てたいですね。
そして、今回オススメしている
モッチリブラウンライス「寝かせ玄米」を合わせてれば栄養バランスバッチリです。
あっ💡
大事なたんぱく質摂取を忘れずにね🙏
美腸になれば、いいことずくし(⌒‐⌒)
体調を崩しやすい季節だから 旬の野菜を食べて、元気に過ごしましょう😉➰💕
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