こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャーの山中です。
日曜日、夫が作ってくれた「パンケーキ」からスタート!
7:45 出発🚘️
向かった先は、イオンシネマむさし村山
まずは
「九十歳。何がめでたい」
これまで数々の⽂学賞を受賞してきた作家の佐藤愛⼦は、90歳を過ぎ断筆をして⼈付き合いも減り、鬱々と過ごしていた。
愛子のもとに、中年の編集者である吉川がエッセイの執筆依頼を持ち込む。
ヤケクソで連載を始めると、生きづらい世の中への怒りを⾚裸々に綴った内容は意図せず大反響を呼び、愛⼦の⼈⽣は90歳にして⼤きく変わり始める。
佐藤愛子を演じているのが90歳の草笛光子さん、
編集者の吉川を唐沢寿明さん
この二人の掛け合いが楽しい
そして、ちょい役で登場している役者さんたちにクスッと笑わされた。
笑って笑って泣いて…
何だか勇気をもらえた映画でした。
90歳の草笛光子さんがとにかくチャーミングでカッコいい!
私も61歳、人生迷ってる。
人生100年時代と言われているけれど…
健康寿命とは違う …
長生きするのも大変だ。
あちこち身体の不具合も出てくるし…
楽しいことだけではないし
上手く行かないこともいっぱいある。
辛いこともあれば悲しいこともある。
でもこの映画を観ていたら
人生を楽しむのは結局自分次第
もう歳だから…なんて言ってないで、受け入れて楽しむ。
人生にはいくつもの選択肢があって、どう生きるかは自分次第なんだなと思い知らされた私でした。
続いて観たのは、公開がまだかまだかと待ち続けていた
「キングダム 大将軍の帰還」
原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第4作。
春秋戦国時代の中国。
馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信(しん)たちの前に趙軍の真の総大将・ほう煖(ほうけん)が突如現れた。自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により部隊は壊滅的な痛手を追い、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、ほう煖の背後に趙のもう一人の化け物、天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取っていた。
序盤から最後まで余すことなく引き込まれました。
まずは俳優人キャストが最高! 映像 音楽 戦闘アクションシーン 人間ドラマ 熱さ メッセージ…
動と静…全て圧巻でした。
特に大沢たかおさん演じる王騎将軍と吉川晃司さん演じる龐煖の一騎討ちの凄まじい迫力に痺れました…
大沢たかおさん…レベチです!
佇まい、身のこなし、ユーモア、
そして、戦いシーン、熱さ、迫力、生き方…最後の言葉
痺れまくりです。
最後の命尽きるシーン
最高でした。
泣きましたよ…
サブタイトルの大将軍の帰還…最後の最後に…そういうことだったのか…と😢
小さめのスクリーンだったので
大スクリーンかMX4Dでもう一度観たいな・・・
この日は、心が揺さぶられる映画を楽しんだ日でした。
心の栄養をしっかりつけたから
又、明日から頑張ろう!
この映画を観た方いませんか~?
ぜひ語りましょ。
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