こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャー・肥満予防健康管理士の山中です。
今日は「米の日」
「米」の字を分解すると、「八十八」となることにちなんでいます。
たくさん噛むことで、唾液がたくさん出て、消化も良くなります。
今日はちょっと意識してお米を良く噛んで食べましょう😋
💡噛む回数を増やすコツ💡
①歯ごたえのある食材を取り入れる。
自然と噛む回数を増やしてくれますので、食事の際に意識して取り入れましょう。
外食やコンビニなどでも、これらが入ったメニューや、1品付け加えるのも良いですね。
・ごぼうやれんこん、たけのこなど
・硬めに茹でた野菜
・生野菜
・ひじきや切り干し大根などの乾物類
②食材は大きめにカットする。
大きくカットすることで、飲み込めるようになるまでしっかりと噛むことが期待できます。
外食やコンビニでも、ゴロゴロと野菜の入ったメニューを選ぶのも良いでしょう。
③スマホやテレビを見ながらの「ながら食べ」はしない。
ついしてしまいがちな「ながら食べ」ですが、食事に集中できずによく噛めないことが考えられます。
忙しい中でも、食事中はスマホやテレビはお休みしましょう。
④やわらかい食べ物は避ける
「ふんわり」や「とろける」など、やわらかい食べ物は魅力的ではありますが、よく噛まずに食べられてしまうため注意が必要です。
やわらかい菓子パンや、よく噛まずに食べられるやわらかい肉類、ふんわりとした洋菓子などは要注意です。
主食は玄米や雑穀米を取り入れたり、肉類は噛み応えのある脂肪の少ない肉類にしたり、間食はナッツや果物などにしたりと、よく噛める食べ物を選ぶよう心がけましょう。
⑤一口の量を少なくする
早食いの方は、一口当たりの量が多く、噛む回数が少ない傾向があるようです。
一口の量が多くないか確認してみましょう。
また、スプーンを使って食べることが多いという方は、一口量が多くなりやすいため箸で食べるようにしましょう。
さぁ「よく噛む」ことは誰にでもすぐに取り組める方法です。
しかし、早食いが習慣化してしまっていると、なかなか修正は難しいもの。
まずは今の自分の噛む回数を数えたり、食事の時間を測ってみたりなどと、取り組みやすい方法からでOKです。
これを読んで下さった方、次の食事から早速意識してみてくださいね😉➰💕
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