こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャーの山中です。
長期お休みいただきました。
久しぶりのブログ復活です。
父が86歳で永眠いたしました。
夏の暑い日に末期癌の宣告を受け頑張っておりましたが
食事を摂ることがむずかしくなり、
日に日に衰弱している様子がわかり
10/29に入院。
入院一週間後あたりから高熱が出て
細菌が血液に入り、細菌を抑える点滴をしていたのですが、癌で免疫力がおちてしまっているので、体調が戻らず
食道癌からの敗血症で亡くなりました。
虫の知らせか、亡くなる前日までに
期日のある仕事を全て済ませ母を迎えに行き、いつもより長く病室にいました。
意思の疎通は最後まで出来ました。
医師よりあと1週間から2週間……と
言われたので、最後にかわした言葉は
手をさすり「又明日来るね」
その言葉に応えるようにうなずいた父
翌朝7:30
病院から電話があり
「急に心拍が弱くなっているのですぐに来て下さい。」とのこと
あわてて支度をし病院に駆けつけましたが間に合いませんでした。
まだあたたかくぬくもりがありました。
まさかの事態に母と号泣
8:17 臨終を告げられました。
しかし悲しむ間もなく
ご遺体をお拭きしますのであちらへどうぞと促され
「葬儀社は決まっていますか?」
「何時にひきあげができますか?」
( ´゚д゚`)エーっ
初めての身内の死に動揺を隠せず…
そういうものなのか…
たしか互助会に入っていた。
すぐさま電話をすると
駆けつけてくれました。
係りの人に安置所の紙を渡され
自家用車で追いかける。
安置所に着くと、先についていた父は丁寧に布団に寝かされていました。
その前後に我が家の子供たち、ついで弟家族、夫が駆けつけました。
父の死はあっけなかった。
そして、安置されている顔は穏やかでした。
亡くなった当日から怒濤の10日間
葬儀の打ち合わせ
親族、知人への連絡
友人は亡くなっている人ばかりで
たった一人の友人に母が電話をしました。
電話の向こうで泣いているのがわかりました。
「これでとうとうひとりぼっちになっちゃったなぁ…」と・・・なんとも切ない。
お通夜、告別式、葬儀、初七日法要を
済ませ。
翌日より
すみやかに行わなければならない手続きに右往左往、翻弄される。
名義変更から49日法要まで諸々・・・・
とりあえず一段落
しかしまだまだややこしい相続の問題が…
それは少し後回しにして
続いて、11/26母が手術を受けました。
父のことがあったのでずっと先伸ばしにしていた手術
待てる手術だから良かったものの
母はようやく体が休めています。
術後体調が安定してきたので病院を後にしました。
そして、ようやく今日から私も出勤
お休み中、スタッフには助けてもらいました。
ありがとう( T∀T)
気持ちを切り替えて、今日から頑張ります!
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