「11人の賊軍」観てきたよ

こんにちは。Bライン府中寿町店マネージャーの山中です。

 

📽️「11人の賊軍」観てきました。

 

江戸幕府から明治政府へと政権が移りかわる中で起こった戊辰戦争を背景に、11人の罪人たちが藩の命令により決死の任に就く姿を描いた時代劇アクション。「日本侠客伝」「仁義なき戦い」シリーズなどで知られる名脚本家の笠原和夫が残した幻のプロットを、「孤狼の血」「碁盤斬り」の白石和彌が監督、山田孝之と仲野太賀が主演を務めて映画化した。

1868年、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜を擁する旧幕府軍と、薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍(官軍)の間で争われた戊辰戦争。そのさなか、新政府軍と対立する奥羽越列藩同盟に加わっていた新発田藩(現在の新潟県新発田市)で繰り広げられた、同盟への裏切りのエピソードをもとに、捕らえられていた11人の罪人が、新発田藩の命運を握る、ある砦を守る任に就き、壮絶な戦いに身を投じる姿を描く。

山田孝之が、妻を寝取られた怒りから新発田藩士を殺害して罪人となり、砦を守り抜けば無罪放免の条件で決死隊として戦場に駆り出される駕籠かき人足の政(まさ)を演じ、仲野太賀は、新発田の地を守るため罪人たちと共に戦場に赴く剣術道場の道場主・鷲尾兵士郎役を務める。彼らとともに決死隊となる罪人たちを尾上右近、鞘師里保、佐久本宝、千原せいじ、岡山天音、松浦祐也、一ノ瀬颯、小柳亮太、本山力が演じ、そのほかにも野村周平、音尾琢真、玉木宏、阿部サダヲら豪華キャストが共演。

 

映画.COMより

 

 

山田孝之と仲野太賀のダブル主演
155分の大作

 

実話…なかなか見ごたえのある映画でした。

 

 

仲野太賀さんの殺陣はめちゃくちゃ良かった!素晴らしいの一言!
作品ごとにどんどん磨かれてますね~。

 

 

山田孝之さんは、生きることへの執着。妻への愛を最後まで貫き通し、台詞なしでも喜怒哀楽を身体中で表現。背中で語ってる。
憑依がすごい!

 

 

この2人がダブル主役。
それが時代劇で監督は白石監督さんでしょ。
賊軍の10人が罪人なんだけど、まぁ魅力的。

11人めの賊軍は映画で観てね。

 

 

“爺っつぁん”を演じた本山力さんの殺陣がとにかくカッコ良すぎて
圧巻です!
検索しちゃいました。

 

 

そして、ノロ役の佐久本宝さん
いい味出してるわ~!
この役者さんの今後を追いかけたいと思いました。

 

その他、尾上右近さん、鞘師里保さん、岡山天音さんもなかなかやるなぁ~と思いました。

 

そして、阿部サダヲさんのまぁ憎たらしいこと……結果、民衆の日常を守るんだけど…

 

吉本興業の芸人さんが出過ぎです🤭
頑張っているのはよくわかるし
ちゃんと演じてるんどけど、
なんとなく私の中で必要のないお笑いが頭をよぎり、別の役者さんだったなぁ…とちょっと思っちゃいました。

 

映画事態は見ごたえあり
良かったです。

 

観た方、声かけてね~( ^ ^)r゛゛

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